よめしごと

ズボラアラサーが花嫁修業をするブログ

現代の花嫁修業について考えてみた

このブログを「花嫁修業をするブログ」としてみましたが、
「花嫁修業」って具体的にどんなことをすればいいのでしょう。

ぱっと思いつくのは、料理などの家事全般、
そして華道や茶道のような古典的な習い事…

 

でも、この現代において、
華道や茶道は必須スキルではありませんよね。

 

同じように、人によっても必要なスキルは千差万別。

 

このブログの方向性を示すためにも、
私の花嫁修業の必修科目はなにか?
について考えてみました。

 

そして思い当たる項目はこんなところ。

 

1.料理

2.掃除・片づけ

3.所作・マナー

4.美容

5.貯蓄・節約

 

詳しく見ていきます。

 

 

1.料理

まずは、料理。
これはほとんどの人が外せないところだと思います。

 

一応、一人暮らし歴7年なので簡単なものは作れますが、
自分だけが食べるのと、そうでないのとでは、勝手が違います。

 

自分だけなら丼物一品でも満足ですが、
ほかの人も口にするのであれば、
味はもちろんのこと、栄養面や品数も気になります。

 

そして私は夫婦共働きの予定なので、
時短は欠かせません。

 

仕事から帰ったときでもささっと作れる、
スピードレシピや、作り置きレシピを中心に考えていこうと思います。

 

あと、パートナーはお酒を飲む人なので、
お酒に合わせた料理も出せるようになりたいですね。

(私はほとんど飲まないので…「お酒に合う」というのがピンときません)

 

 

2.掃除・片づけ

掃除・片づけは直接生活にかかわるものなので、これも外せないところ。

これらのテレビ特集や書籍は大好きで、
普段から意識してはいるのですが、
私のパートナーをみていると、それじゃダメなんだなぁ…と思います。

 

パートナーは家族や知人に「潔癖症」と言われるほど、きちんとした人なのですが、
息をするように自然に、ささっと掃除を済ませてしまうのです。
(「きれい好き」なだけであって、「潔癖症」とは違うと思うのですが…)

そして夜寝る前には部屋のものを片付いた状態にリセットし、
定期的に不用品をチェックしています。

 


掃除・片づけの前に「やるぞー!」と意気込む私とは大違いです。(そしてよくサボる)

 


私のやり方や頻度について、注意などを受けたことはないのですが、
なんというかこう…
女として負けている気がします。

 


仮にも掃除・片づけ(の特集や書籍)好きとして、
これは負けていられません。

まずは自分の持ち物を見直し、
収納や掃除の頻度、ルーチン化について考えていこうと思います。
(そしていずれは自然とできるように…!)

 

 

3.所作・マナー

日本の女に生まれたからには、
大和撫子を目指したい!

 

大和撫子」。素敵な言葉ですよね。

 

美しい所作と、柔らかな物腰、
それでいて芯は強く、聡明で、
欲を張らず、ささやかなことに幸せを感じられる。

 

素敵だと思いますし、そうなりたいと思います。

 

学ぶべきは、冠婚葬祭や食事のマナー、
美しい所作、他人との付き合い方に、教養…といったところでしょうか。

 

……

 

もはや、この項目だけで花嫁修業が事足りそうです。

 

 

4.美容

女たるもの、持って生まれた容姿はさておき、
身だしなみに気を付けることはマナーだと思うのです。

髪をきちんとまとめる、
唇をがさがさのまま放置しない、
爪をきれいに保つ…などなど、基本的なところは抑えておかなければ。

 

結婚式を控えているので、当面の問題はボディシェイプですね。

ズボラーにダイエットは難しい…

 

 

5.貯蓄・節約

家計管理、大事ですよね。

世の中、お金で買えないものもありますが、
買えるものもたくさんあります。

 

財布の紐を締めるところは締めて、
必要なものはケチらずに。

いざというときに妥協せず行動できるよう、備えておきたいです。

 

今は家計見直しの一環として、家計簿をつけていますが、
たまに期間が空いてしまって、もういいやと投げやりになったりと、
長期の継続はできていません…

 

また、家計簿のつけ方についても試行錯誤中です。
自分なりに、やりやすい形が決まったら、記事にまとめたいと思います。

 

 

おわりに

ここで挙げたすべてに共通して求めているのが、
ズボラでもできる、簡単!手軽!楽!
であること。(笑)

 

いきなり完璧なものはできないでしょうが、少しずつ試行錯誤して、
手抜きとそれらしさのちょうどいいところを探っていきます。

 

 

タロ